投稿を報告する

クラウドってどうなの?

クラウドの基本は、データもプログラムもWEB上に保存します。 必要なサイズのクラウドストレージと契約すれば端末内にデータを保存する必要もなくなります。 Googleドライブなら15GBまで、Dropboxなら2GBまで無料です。 これを超えるデータを保存す必要があるときだけ有料サービスを使えばいいので、 大容量ディスクを購入するより経済的 です。 プログラム開発環境も便利になる! ユーザーサイドだけではなく、開発者側にもクラウドは大いに役立ちます。 クラウド以前のプログラム開発のためには 高価なツールを購入 する必要がありました。 近年は開発ツールもクラウド化し、ユーザープログラム同様、WEBプラウザから開発ツールにアクセスできます。

クラウドとは何ですか?

それに対してクラウドは、ソフトウェアを動作させるITリソースやサービスはすべてクラウドベンダーが所有しており、ユーザーはそれらをインターネット越しに「借りて」利用します。 ユーザーは、インターネットを通じて「自社で所有していない」「どこかにある」サーバーにインストールされたソフトウェアを利用するため、従来のようにPCへソフトウェアをインストールしたり、ハードウェアを購入したりする必要はありません。 インターネットアクセスに必要な端末さえ用意すれば、いつでもどこでも、必要な時に必要な分だけ、オンデマンドでサービスを利用できるのです。

クラウドコンピューティングって何?

クラウドコンピューティング(略してクラウド)とは、ユーザーがインターネットなどのネットワーク越しに、サーバー・ストレージなどのITリソースや、アプリケーションソフトウェアなどを利用できるサービス形態のことです。 何らかのソフトウェアを利用する場合、従来であれば手元のPCやサーバーにインストールして利用するのが一般的でした。 実際にWord・ExcelなどのMicrosoft Office製品やメールソフト、ウイルス対策ソフトなどを、手元のPCにインストールして利用したことがある方は多いのではないでしょうか。

3大クラウドって何?

3大クラウドとは、以下のクラウドサービスのことを言います。 ECサイトでおなじみの Amazon 、Windowsでおなじみの Microsoft 、ネット検索でおなじみの Google といった、世界を代表する企業がそれぞれ特長を持ったクラウドサービスを展開しています。 AWS・Azure・GCPが「世界3大クラウド」と言われる理由の1つに、その高いシェア率 が挙げられます。 調査会社・Synergy Research Groupが調査した、2022年第1四半期時点における世界でのクラウドインフラのシェアを見ると、 3大クラウド合計でなんと世界の65%のシェアを持っている ことが分かります。 AWSだけでも30%以上のシェアを獲得 しており、世界最大のクラウドサービスと言えるでしょう。

関連記事

世界をリードする暗号資産取引プラットフォーム

ウェルカムギフトを受け取る